Pomès (ポメ)
ガスコーニュ(GASCOGNE)地方のワイン
アレクサンドル・デュマの三銃士で有名なガスコーニュ地方は、ピレネー山麓に位置し、海洋性気候により太陽と適度な雨や涼気に恵まれた緑豊かな丘と谷は、ぶどうの栽培に適した環境として、二千年以上の昔から今に至るまでフランスでも有数の ワインの産地です。 また、この地で産するアルマニャックは、コニャックと並んでブランデーの産地としても 有名です。

ガスコーニュのぶどうの品種と特徴
「コロンバール(Colombard): ガスコーニュ地方の典型的な品種で、個性的で非常に力強くユニークで、シトラス、パッションフルーツ、マンゴー、パインナップルなどを連想させる、フルーティなワインを造ります。 この品種は、カルフォルニアに持ち込まれて、フレンチ・コロンバールの名で多く栽培されていますが、土壌、気候、栽培技術で本当のコロンバール種の個性を十分に生かしているのは、ガスコーニュ地方が唯一といえます。
ユニ・ブラン(Ugni Blanc):フローラルな香りと力強いバランスをワインにもたらします。最適の土壌・気候などの栽培環境とガスコーニュ人の粘り強さが、この品種の個性を最大限に発揮し、コロンバールとぴたりと合う味わい深いワインとしています。
グロ・マンサン(Gros Manseng):ベアール地方産で、コロンバール、ユニ・ブランのブレンドに隠し味的に加える品種。比較的新しい品種で、バランスの良いワインを生み出し、熟したシトラスやアプリコットの香りがあります。
この3品種のぶどうをブレンドして、コート・ド・ガスコーニュの白ワインが造られます。
シャトー・ド・ポメ・ペベレール
シャトー・ド・ポメ・ペベレールは、15世紀の典型的なガスコーニュの城に囲まれた40haの美しい土地です。 位置的には、ボルドーとツールーズからほぼ120kmの等距離にあり、アジャン市 の南西40kmにあります。 シャトーは、元はコンドム市長の住居跡で、1820年からはファジェ家が運営していて、当主はフランソワ・ファジェです。

ガスコーニュ地方の地ワイン(白)
| アペラシオン: | ヴァン・ド・ペイ・ド・コート・ド・ガスコーニュ・ブラン (Vin de Pays des Côtes de Gascogne blanc) |
| 銘柄: | ドメーヌ・ド・ポメ (Domaine de Pomès) |
| ワイナリーの広さ: | 40ヘクタール |
| 土壌: | 石灰岩、粘土質 |
| 生産者: | フランソワ・ファジェ (Mr. Francois Faget) |
| ブレンド比率: | コロンバール 65% ユニ・ブラン 25% グロ・マンサン 10% |
| 香りと味わい: | 春の花(アカシア等)の香りがあり、 口に含むとまずシトラス系フルーツのピチッとした刺激がありそして 黄色い果実の柔らかいアタックがある。 |
楽しみ方
8℃くらいに良く冷やしてアペリティフに。 食事の時もデリケートでフルーティな香りはオードブルや魚、白身の肉と一緒に楽しめます。さらに、甘いデザートともぴったり合います。




